24)会長のファニーバイク{甦るロード魂第2弾}

ファニーバイクのレストアである。会長のロードレーサーである。

堂々完成!ぱちぱち!!!

会長のファニーバイクがついに、とうとう、やっと、完成した。ぱちぱち!

クルマでいうとスラントノーズな感じが渋い!
ギヤ比が若い頃の会長用に見受けられるので
軽いギヤで、クリクリまわして走るのがお勧めである。
重いギヤをふんで、走るとすぐ膝がこわれます。
いつでも、ダッシュの効くギヤ比がいいです。
そういうギヤ比で走ると、ふいのとっさの加速ができます。
タクシーが急に目の前で停車とかの追い越しに、
きがつかない、のぼりの時、
ジャマな原付をまくる時、
停車のバスを追い越す時、
ちから半分で、走っていれば、とっさの時に100パーセント
の力を出せて、使えます。
若い時のように、終始100パーセントで乗っていたら、
寿命、縮みます。
チャリリーマンの個人的10年サイクルでの計画は、
40歳代は、50歳代を健康にすごすための準備をする。
50歳代になったら、60歳代を健康に暮らすための準備をする。
60を越えたら、今は、特に考えてないのである。
とりあえず、健康第一。
ドイツのことわざで、〆てみましょう。

{トラックいっぱいの薬より、1台の自転車! }

会長もいつまでも御健康に!                 

                   完

チネリ製バーテープ

 チネリ、会長は渋いバーテープを選ぶのである。
チネリのバーテープは、その辺のちゃりんこ屋さんにはおいてない。

色も渋い、大人な自転車である。

 

Vittoria Rally 21

    イタリアのタイヤメーカー 「ヴィットリア」のリヤタイヤである。
 まちがっても「ヴィクトリア」と読まないでほしい。そういうヒトいるんです。

フロントタイヤはTUFOのジュニア用らしい。ジュニアといってもチューブラータイヤの
最先端メーカーで、WOリムに取り付けられるチューブラータイヤを
開発生産販売しているメーカーである。
そのタイヤは、WOリムの内側形状をゴムで成型してあり
ふつうのリムにはまるチューブラーなのである。
WOリムにチューブラー?とおもうかもしれないが、
次は、チャリリーマンも購入してみようと思っているWOチューブラー
なのである。なんでわざわざWOリムにチューブラーを入れなければ
ならないのだろうか?それは、WO方式で23Cとか20Cの細いタイヤを
履くと、8気圧から9気圧ぐらいの空気をチューブに入れないとならない
タイヤの内側から常にリムにむかってタイヤを押し付ける力が掛かっている
わけである。段差などを通過したときリム打ちといって左右に2ヶ所
穴があいてしまうパンクをすることもある。
8~9気圧ともなると、弱いリムは、開いて亀裂が進行方向に入る。
それが、峠の下り坂などという状況でおきたら、即!病院送り!になる。
チューブラーは、リムに無駄な力、(回転に必要のない内側からの圧力)が
加わることのない、純粋に進行方向だけに、リムが専念できるのである。
 したがって、ペダリングのエネルギー損失は皆無で、回した分
そのまま地面に伝わり、前に進むエネルギーに換えてくれる。
そういう、タイヤなのである。軽いということだけではない、
チューブラーの奥深さ!なのである。

 

トウクリップ専用ペダル

  会長は、ビンディングペダルを取り外して、トウクリップペダルに変更である。
  ビンディングペダルを取り外すのに、四苦八苦で、手持ちの工具では
  外せなくて、自転車屋さんに持っていって外してもらったそうである。
  チャリリーマンのチャリンコも、クランクを外すのに四苦八苦した。
  20年とは、金属が固着してしまうぐらいの年月なのである。

SHIMANOの黄金世代突入の製品は、さすがに気迫のこもった製品である。
SHIMANOといえば、「600」の番号を知らないヒトは、モグリである。
モグリのヒトは、たぶん、「デュラエース」を「じゅらえーす」と呼んじゃう。
に、ちがいない。 

最近の自転車部品は、安くて便利なものが多いのである。
トウクリップ付きで、セットになっているのである。
昭和の時代は、ペダルを買い、トウクリップを買い、
そして、自分でビス止めをして、皮ベルトも別料金で
購入しなければならなかった。
今は、品物は、恵まれている気がする。 

HGチェーン

 会長は、着実にロード魂復活!の男である。

   SHIMANO HGを用意した。

   チェーンの寸法を当たるところなど、並みのサイクリストではない。
   

新しい新品のHGチェーンと比べると明らかである。 

SHIMANO 600 ULTEGRA 会長のロードレーサー 復活の日は、もうすぐそこ である。 

 

架橋に入り、フレームの掃除である。

 会長のフレームである。リヤとフロントの段差は、そのまま
リヤとフロントのホイールの直径の違いを修正するべく、シートラグの部分が
段違いになっている。
 

 

スプロケットとリヤホイールをミガク!!!

会長のファニー自転車、快調にレストア中である。
後のタイヤもやはり磨く、のである。

屋内で保管してあったので、状態は、すこぶる良い!!!
スプロケットは、スプレービシバシで掃除をしたそうである。

クロスレシオというギヤの見本である。1枚目から8枚目までの螺旋状の歯が証拠である。
タイムを刻む為には、一枚で加速していくわけである。歯の一枚は重たくなる、
そこを、回転で補うのである。オートバイでわない!!人間なのである。
回転数で、速度を、維持するのである。SSには個人のTTが架される。
ツールド仏蘭西などには、SSは見もののステージなのである。

ディレーラー類も磨く!!!SHIMANO600 ULTEGRA 日本の製品が、
ヨーロッパに奇襲攻撃で戦いに行った、国産の製品である!!!!!

国産の強靭なアルミニウムは、今どこにあるのだろうか???
  

 

会長ホイールを磨く!

会長からコメントがあり、ハブは、SHIMANO 600だそうである。
クイックもボルトの突き出しが泣く内臓式できれいである。
会長、せっせと磨きに磨き、汗だく!にちがいない。
自転車のレストア!これだけで、実は、おそろしいほどの
ダイエット効果があるのである。
事実、チャリリーマンは2週間で10㎏勝手に絞れてしまった
のである。去年穿いていたズボンはガバガバになり、
中高生みたいに腰でズボンを穿いている始末!ちょっと微妙!
会長の磨き技術たるや、研磨の達人かもしれない。

やはり、ロードは、チューブラーに限ると思う、
それは、
・リムにいらない力が加わらない、なので、中空リムの軽量化のものでも大丈夫。
 ホイールとタイヤが軽いということは、ペダリングのロスは、皆無に等しい。
・タイヤの気圧を10気圧ぐらいまで余裕で入れられる。
・いまどきは、リムセメントでなく、両面テープで張ることが出来るのでパンクの時
 リムセメントの硬化待ちをしなくてすむ。
・ 最近はチューブラーのタイヤが、WOよりも安く購入できる。ものもある。
・何処をどうやってクリンチャーのロードと見比べても、
 チューブラーのロードレーサーは、かっこいい!
 ロードレーサーの王道である!のである。 

手作りブルホンバー

ブルホーンバーの加工をしてあり、ワイヤー類がすっきり収まるようにしてある
ところは、さすが!会長である。赤に黄色のアウター!こういう配色は個人的に
大好きである。バーテープを緑にしたらラスタカラーで更にいい!。 

ブレーキはダブルピボット式で鬼!利きがいいブレーキである。トップチューブ周り
の仕上げ!きれいに処理がなされている。
オール鍍金フロントホークもセンスが伺える。ロードの真髄みたいなもので
フロントホークは、TANGE のクローム鍍金が定番の時代があったのである。

※中学生ぐらいのころに、TANGE 鉄工所に切手を送って、カタログを取り寄せた
 ことを思い出した。高価で、尚且つチューブとラグとエンドとクラウンしか、
 カタログに載っていなくて、訳が解らない、カタログだった。
 理解できたのは、ハイテンション鋼とクロームモリブデン鋼があり
 チューブの内部の削りこみがプレーン・シングルバテッド・ダブルバテッド・
 ・トリプルバテッドと4段階のフレームチューブが存在するという事、
 昭和52年ごろなので、当時は競輪の選手にフレームを作る会社
 は現在より沢山あったと思われる。「石渡」もそのチューブは有名で
 純国産以外は、フランス、イタリア、からの高級輸入部品だった。
 アメリカ製のロードなど、まったく考えていない世の中だったような気がする。

今度、会長に会うときには、写メをたくさんとらせてほしい!と思う、
極上の ロードレーサー である。
    これに乗ると誰でもグレッグ・レモン に成れます!!。

ブレーキシュー!

 ブレーキシューは消耗品である、レースに出るわけではないので
 止まれればいい会長は、リーズナブルなものを用意した。

BBBのものによく似ている!今どきの自転車部品ほとんど
TAIWAN製のものがほとんどである。ブリヂストンの自転車タイヤが昨年
秋に発売され、飛びついて購入したら、やっぱりTAIWAN製であった。

シフトワイヤーの取り回し


ブレーキシューもとりつける。

ダブルピボット式のキャリパーブレーキ!おそらく、カンチとかVブレーキとかにひけをとらない
ぐらいに、よく利くブレーキであると思う。

ファニーバイクレストア開始

モゼールのタイムトライアル用の自転車みたいに見えるが、
その時代の1時代あとにベルナール・イノーの愛弟子グレッグ・レモン
( レモンド ブランド自転車の創始者)がやはり、タイムトライアル用に
考案 した、フロント24吋 リヤ27吋 の戦闘マシンである。
会長が長年仕舞って置いた逸品である。レストアするといいつつ、
かれこれ、半年ほど過ぎてから、写真が送られてきた。

アルテグラ初期型のSTIレバー、シマノがカンパを追い越した瞬間の製品だ。
この当時は、カンパはWレバーだったような記憶がある。ブレーキレバーが
シフトレバーと一体型になるとは、だれも予想だにしなかったであろう。
世界のSHIMANOは、平成の現代に電動のリヤ&フロントディレーラー
を開発して既に販売を始めている。


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