9) ULTRA PAPA EX

〈危険ですから絶対にまねをしないで下さい。
    オーナー様御了承のもとに、
        自己責任のうえ,
             カスタム化しております。〉

突撃で頼まれた。
「マウンテンバイクを子供の送り迎えとお買い物と通勤に使えるようにしてほしい。」
こんなにわがままな要求は、自転車屋さんに持っていったら、やってくれる自転
車屋さんは、あるであろうか???。
手元に届いたとき、水垢の線がいっぱい×3、だったので、さっそく、ばらして、
シャンプーでシャワーをあびさせる。トリートメントは、遠慮した。

 
分解清掃をしてみると、リヤディレーラーは、プーリーの側板が上下ゆがみ
上下 ロンパリで、チェーンの誘導なんぞ できやしない。
ばらして鉄を叩き矯正する。

更にディレーラーハンガーが折れている!

この部品は、近所の量販自転車店に”おとりよせ”をお願いした。 
1996から2002年の間のフレームに取り付けられていたようだ。

サドルは、傷があり、補修をせねばならぬ。

 
うらのガードをはずして、黒のシューグーをベトベト塗る。
乾いて固まればゴムになってくれる。靴底の補修グッズである。

リアキャリアを田舎の倉庫からひっぱりだしてきた。ママチャリ用リアキャリアである。
 
 塗装をして組み込む予定である。
どうもフレームがMTBは小さい、アルミはそんなに高価な材料なのか??
フレームにキャリアのステーが届くと、荷台の上がまえのめりになってしまう。
そのまま子供用シートを装着したら、座る子供は、競馬のジョッキーのフォームで
幼児施設へ通う事になる。ウルトラパパは、当然、終始’立ちこぎ’である。
そんなことは、特別な人以外は、不可能である。
フレームが足りなければ、作ればいい。12mmΦアルミパイプをホームセンター
で購入。パイプを切って、玄翁でたたいてつぶして、紙テープで仮止めしてみる。


6mmΦのボルトで、取り付ければ頑丈になりそうである。
 (子供を前に乗せ、
     ママを後ろに乗せ、
        3人乗りしてもいけそうだが、
            道路交通法違反である。)
ドリルで穴を開けてボルトナットで仮止めをしてみる。予想以上に頑丈である。
ボルトナットを手締めしただけであるが、自分が座っても大丈夫である。

ママが飛び乗りしても大丈夫な様に、このキャリア用延長アルミXフレームに
Tバック補強を試みる。
フレームのドロヨケ取り付け穴からX字パイプの中心にアルミパイプをたたいて
アーチをつくり、ボルト止めしてみる。

これで更に頑丈になった。固めのアルミショックアブソーバーができた。 
ドロヨケは、リヤキャリアに取り付ける予定である
本来これは、やってはいけないことである。なので
危険ですから絶対にまねをしないで下さい。

クランク SR SUNTOUR の製品、お色直し。

  キャリアもお色直し。

フロントMTB用のカゴも取り付けました。
 

オーナーの希望により、ドロヨケを取り付けないとならない。
近所の大型ディスカウントショップでATB用ドロヨケのセットが売っていたので
思わず購入。早速取り付けてみる。
リヤ用カゴ&シートも組み付ける。

夕方のショットなので、手振れが激しい。明日天気になあれ。

駆動部品、変速部品、制動部品
(スプロケットギヤ・チェーン・クランク・チェーンホイール・
フロント&リヤ ディレーラー・シフトレバー・ブレーキレバー・フロント&リヤ ブレーキ)
日本語だと3語句で済む。(カタカナだとえらく長くなる)
を組み付ける。

自動車エンジンオイルに漬け込んだチェーンを忘れていた。
チェーンを取り付けて、座布団を敷いて 、


ドロヨケ、ヘッドライト、オリジナルディレーラー、ボトルケージ装着

堂々、完成!ぱちぱち!

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