14) Raychell 2009 ALIVIO Tune
↑ チューンした最新の状態である。ここまでに、あれやこれやと
部品をとりかえ、ホイールを取替え、特売品をちゃんと乗れる
自転車にチューンする。トータルの時間と金額を考えると
新しい自転車を買ったほうが安い。
しかし、唯一無二のオリジナルになる。
自分だけの世界に1台しかない自転車
これは、プライスレス!なのである。
下記は、チューン始めから、出来上がるまでの
紆余曲折の物語り、MTBをチューンしたい方には
参考になるかも知れない。
時は2008秋
昔からの友人(アミーゴ)が、はるばるやってきて、ハンドルを
取り替える。フラットバーとメガネ型ハンドルを交互に付け替えて、
乗りたいそうである。
グリップシフトがハンドルを取り替えるのに手間が掛かるので、秘蔵のストック、
SUNTOURのWシフトレバー (ラチェット式)をステムに縦に取り付けること
にした。これが、すこぶる調子がよくアミーゴも喜んでいた。

ボトルケージの取り付け場所が無く、穴あけしてネジを切ろうとしたが、日暮れで、次回に。
自分で、U字ボルトで、固定したとのことで、写真を送ってきてくれた。


デコレーションというのか?、オプションパーツというのか?
アミーゴはこの自転車が重たくなることを、何も苦にしないようで、
ロードチャリンカーの私には、信じられな~い!!!!!ことである。
次は、ホイールを黒いのに換えようと話をしていた。
MAVIC 559×19 S-6000 X139 のリムである。
とても軽い。プロのスケートボーダーからの戴き物である。
彼の奥様用にと丁寧に袋に包まれて保管されていた物で、
錆びは、まったく無い。
リヤのスプロケットは、11-13-14-15-16-17-19-21T
の8段クロスミッションに私が組んだ。ロードの歯数のようであるが、
アスファルトの上を走るのであれば、クロスミッションの方が扱いやすい、
自分のペースに合う歯はだいたい2枚から3枚だろう。だが!!
このホイール、9段使用になっていて、9段のスプロケットもしくは、
10段のスプロケットをいれなければならないのである。早速準備。

9枚は、迫力!である。 肉抜きもしてあって、軽く造られている。
走り方として、急な登り坂になったら、フロントチェーンホイールを下げればいい。
MTBは前に3枚あるのだから、使わない手は無い。
★リヤディレーラーも取り換える予定である。Raychellはロックナット締
めのハブなので、ディレーラーハンガー付きの物が必要である。
Shimano Deore XT を取り付けられるように↓加工した。
クイックリリースのホイールに取り換えると、ボルト止めのハンガーは
使えない。フレームのキャリア用の6㎜ボルトダボ2ヶ所でハンガーを
組付けることになった。フロントディレーラーも10mm張り出すように
改良しなければならない。

「トウクリップを付けたいのだが、ツバがでていて、トウクリップが
付けられない。左右反対に付けられないか?」
といわれたので、左右反対に付けられるように、するべぇ!
ペダルの前側垂直面にヒサシのようにツバがでている。
このペダルシャフトを左右入れ替えれば、逆に取り付けられる事になる。
キャップを取り、ロックナットとコーンナットを外し、シャフトの引越しである。



ロックナットは、航空機用のナイロンナットに取り換える。振動に耐えるナットである。
シャフトの引越しは完了した。これで、トゥクリップを取り付けられる。
この普通のシマノのリヤを、チューン(ホイール、スプロケット、ディレーラー)
してみる。すると↓こんなである


ペダルも取り換えて、リヤスタンドも装着!
見えないところであるが、BBも玉押しから、シールドベアリングのカセットBB(TANGE製)
に取り換えてある。走りの質の違いをアミーゴは今、体感しているところである。

自転車の品格は、クランクで表れてくる。Raychell をさらにハイレベルにするには、
それにはクランクを鉄板プレスから鍛造アルミのクランクにしなければならないのである。
☆ SHIMANO DEORE LX ↓ を黒に塗り替えて、装着の予定である。
レイチェルのチューンアップに終わりは無い。
☆2008最終のチューンアップを決行するのである。
ボトムブラケットが122.5だと幅が広すぎて、チェーンホイールの3枚を使いきれない。
プライヤーで、ムリクリ、使えるようにしておいたので、フロント周りのやり直しである。
幅113㎜の専用BBのSHIMANOのクランクセット

フロントディレーラーは、DEOREの下上兼用引きの物、新品のメッキを 剥く!

ボルトも青メッキ塗装する!。
これを全部組上げて、2008のチューンは、ひとまず終了。
アミーゴは、なんとDEOREからALIVIOにデチューンである。

9段から、8段にデチューンして、ディレーラーもDEOREから
ALIVIOにワンランクダウン!

はじまりは、ALIVIOのSTIレバーがリーズナブルな値段で
手に入ったそうで、SHIMANOのSTIは、部品をトータルでそろえないと機能しないように
作って売っているのである。

汎用ディレーラーハンガーを見つけてきたようだ。
DEOREでそろえて、MAVICのリムまで装着してグレードアップしたのが、オジャン!!
まあ、
結局はトータルでSHIMANOのALIVIOヴァージョンに整ったようで、バランスはとれている。


レバーコントロールでシフトチェンジできるので、八王子レディース総長も快適!
自転車の世界がまた変わったことであろう。

















